表参道にPHOTONを立ち上げ約2年。

この2年間という時間は、沢山の感謝共に沢山の学びを頂きました。

 

2年前から変わらないコンセプトとして、

プライベートサロンとして、一番に「お客様=パーソナル」な部分を考えてきました。

ネイルというサービス、業種で何が出来るかというよりも、

プライベートサロンとして、お客様の為に何が出来、共に自身は何を追求し挑戦すべきか。

 

 

|移転の理由

一つ目は、PHOTON表参道で追及・挑戦させて頂いたコトを、

さらに形にし、挑戦し続け、可能性を引き出していくコト。

これまでPHOTONがお客様と共有してきたことをさらに、形にしていきたい。

という気持ちがあるからです。

 

二つ目は、表参道というブランド、トレンドネイルなど、

ブランドやトレンドに問わられず、、ネイルとはこういうものだ。ネイルサロンとはこういう所だ。

そういう枠を無くし、『ネイルサロン』から一つの『プライベートサロン』として、

しっかりと形にする為でもあります。

その為、少し都会から離れつつも、『プライベート』な空間と場所を熟考してきました。

 

 

三つ目は、ネイリストとしての可能性をさらに引き出し、

ネイリストの枠を超えた時間と空間をつくる事で、

改めてネイルを見直し進化させる為です。

 

|決断

共に、表参道というサロンでの一日一日は、

居心地の良さもありながら、感謝や頂いた学びに正面から向き合うことが出来ました。

その学びを形に変えていく、様々な環境とタイミングが交わり初め、

上記3つの理由が大きく移転への決断に繋がりました。

 

そして今日の社会の様々な状況だからこそ、

いちネイルサロンとして、プライベートサロンとして、

縮小するコトを選択せずに、挑戦するコトを選びました。

 

一つの癒しや一人一人のパーソナルな部分と向き合うことができるのであれば、

それは、PHOTONが出来るコト、していかなければならないコトだと思っています。

 

 

 

|その先へ

プライベートサロンとして、お客様から頂いた学びを形に変えていくコトは変わりません。

そして、また挑戦できるコトがあれば、挑戦し続けていきます。

常に、お客様と共に支え共有し創造していくコトがプライベートサロンの魅力だとも感じています。

 

その為に、1回目来た時よりも2回目、2回目よりも3回目と、

感謝を形にしていけるといいなと思っています。

 

パーソナルな時代として、サービスを一方的に売るだけではなく、
それを共有しながら魅力や可能性を引き出しあうことも、
素晴らしいコトだと思っています。

 

移転先の新店舗は、

渋谷区→杉並区

駅徒歩5分→駅徒歩7分

です。

そこには、

スローな時間、癒しの時間、ミニマルな時間、様々な時間があります。

都会の喧騒から少し離れて、クリエイティブな時間を一緒に過ごしていけるコトにワクワクしています。

 

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